ウカノミタマ

宇迦之御魂

ウカノミタマ

ウカノミタマの別名

  • 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ
  • 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
  • 御饌津神/御食津神(みけつかみ)
  • お稲荷さん(おいなりさん)

ウカノミタマの御神徳

ウカノミタマの伝承地

  • 京都府京都市伏見区

ウカノミタマの継続

  • 須佐之男命(父)
  • 神大市比売(母)
  • 大年神(兄)

ウカノミタマの鎮座

ウカノミタマの解説

宇迦之御魂

ウカノミタマ ウカノミタマ

お稲荷さんとして親しまれる伏見稲荷大社の祀神。
神使である狐と同一視される理由とは…?

お稲荷さんとして親しまれる穀物神

大歳神と同じく、須佐之男命と神大市比売の子であり、日本にて最大の神社の数を誇る稲荷神社の代表的な神。

お稲荷さんとして親しまれており、その呼び名で知らない人は少ないと思われます。

山城国風土記やましろのふどき』によれば、伊侶具いろぐという富裕者が餅を的にし矢を放ったところ、餅は白鳥となって飛んでいき、止まった個所に稲が生じた、という。

その際に『伊禰奈利生いねなりおひき』と表記され、不思議に思った伊侶具がそこに神社を建て、「伊禰奈利いねなり」から「伊奈利いなり」と名付けたのだという。

 

狐との関係

お稲荷さん、といえば連想される狐。

狐は稲荷神社の神使であり、近年では「稲荷神は狐の神だ」という誤った認識が出てしまうほど、印象や関連として大きいもののようです。

では何故、「稲荷神=狐神」という風な認識が生まれてしまったのでしょう?

それは宇迦之御魂の別名 御饌津神(みけつかみ)からきているようで、狐の古称「けつ」というのが混同してしまい、いつからか関連つけられ、同一視されるようになりました。

文章担当宮田

参考資料

  • 古事記

挿絵担当こなゆき

参考資料

  • 古事記

挿絵解説

なし

ウカノミタマに関連する神様

宇迦之御魂

ウカノミタマ ウカノミタマ